ご利用までの流れ
保険給付のプロセス(介護給付)
各種訪問介護サービスを利用する為には、事前に支給決定または保険給付を受ける必要があります。 下記のプロセスを経た後に、サービス事業所と個別に契約を締結することでサービス開始となります。
保険給付のプロセス(介護給付)
①認定申請 | 市区町村に認定申請を行います。居宅介護支援事業者、地域包括支援センター等による申請代行もできます。 |
②認定調査 | 市区町村が実施します。 調査項目は74項目あります。 |
③一次判定 | 全国一律のコンピュータによって判定を行います。 主治医の意見書。 |
④二次判定・認定 | 介護認定審査会において審査し、非該当、要支援1~要介護5のどれかに判定します。 市区町村から認定結果が通知されます(有効期間は3~24ヵ月)。 |
⑤ケアプランの作成 | 被保険者は、法廷代理受領でサービスを利用するには「ケアプラン」を作成しなければなりません。 |
⑥保険給付等 | 介護予防・生活支援サービス事業対象者は、地域支援事業の介護予防・日常生活支援総合事業を利用。 要支援者は予防給付、要介護者は介護給付を利用することができます。 |